ようこそ株式会社AICのホームページへ
敷金精算トラブル
昨今の敷金精算の現状は、オーナー様にとって大変不利な状況となっております。
従来の敷金精算方式では、室内メンテ費用(メンテナンス、クロス、畳、襖、障子の張替え費用等)、
いわゆる原状回復工事費用の中に自然消耗、経年劣化分の復旧費用を含めてしまい、
それらの費用を入居者様より預かった敷金より差し引いて精算してしまいます。
本来、数多くの敷金返還訴訟の判例において自然摩耗、経年劣化の費用は敷金より差し引くこと
はできないとなっています。※1
よって現在、数多くの大家さんが小額訴訟を起こされ敷金を入居者様にお返ししているのが実情と
思われます。そこでAICでは根本的に敷金という概念を改め、かつ入居者様に付加価値をもたらす
商品はないものかと研究してきました。そして誕生したのが、オーダールームです。
オーダールームには敷金という概念は存在しません。
本来敷金とは債務の担保として充てる費用のこと。いわゆる家賃滞納等の債務は当社の家賃滞納
保証で保証されているので不要。その分いままで敷金でまかなっていた室内工事費用を大家さん
ではなく、入居者様にお支払いいただく商品。それがオーダールームなのです。
従来では、入居されるお部屋の内装、メンテナンスの度合い等は、大家さんや管理会社により決め
られており、入居者様ご自身で決めることは不可能でした。それを可能にしたのがAICのオーダー
ルームです。
入居者様ご自身で100種類の壁紙の中から気に入ったクロスを選定、さらに鍵交換から
簡易メンテ、専門メンテ、また水廻りのコーティングまで自由にお選びいただけます。
費用を抑えたい方はご自分でメンテするもよし、時間がない方は全てチョイスするもよし、入居者様
の希望を叶える部屋づくり、つまり「注文部屋」を可能にしたのがオーダールームなのです。
これまで入居者様の不満だった賃貸の自由度の無さを、「敷金不要」+「オーダールーム」で解決し
入居者様に喜ばれ、大家さんの予期せぬ室内メンテの出費を抑えるプランはいかがでしょうか。